不妊治療の病院の選び方
不妊検査や不妊治療をしようと思ったときに、まず考えるのがどこの病院に行こうかということですよね。
近い病院がいいのか、専門の病院がいいのか・・・・
今日は病院選びについてお話していきたいと思います。
ちょっと一回不妊の検査をしてみようかな、いきなり不妊治療の専門病院の門を叩くのは勇気がいるから、まずは地元の産婦人科に行こうかな・・・・・・・
そう思って地元の総合病院の産婦人科に併設されているところで不妊の検査と治療をしました。
何が一番嫌だったかというと、やはり産婦人科ですので、妊婦さんを多く見かけたことですね。
こちらは不妊で病院に来ているのに、すぐ横では妊婦が大きなお腹を抱えて待っていたり、超音波検査で胎児の心音が聞こえてきたり。
あれはかなり辛いものがありました。
あと、私にとって専門病院行きを決定づけたのが、顕微授精を行っても受精しなかったときでした。
その先生はそれなりに不妊治療の知識も経験もある先生だったのですが、顕微授精を行っても受精しなかった例はないから原因が分からない、そう言われたときに、やっぱり専門病院でないとダメだと思いました。
私も車で45分かかる場所に病院があります。
もっと遠い方ですと車で2時間とかかけて通院していますよ。
ですが、さすがに不妊治療の専門病院です。
先生や看護師の知識も経験も豊富ですし、設備も整っています。
医師や培養士の腕も優れています。
治療や検査費用が若干高めかもしれませんが、何よりも専門の病院ということでこちらも安心して任せられますし、何よりも妊婦を見なくていいということが、精神的にとてもとても、それはとても楽でした。
周りはみなさん同じように不妊で悩んで来院している人ばかりですからね。
実際にアラフォーの人で不妊治療をしている人はたくさんいます。
アラフォー世代の高齢の人に対する治療経験が豊富なのは、やはり専門病院です。
体外受精まで行うつもりはないとしても、年齢のことを考えると加齢による卵巣や薬に対する反応などきちんと対処してくれるのは専門病院ですので、
年齢的にもあまり時間をかけていられないことから、私は不妊治療をするならば、専門病院をオススメします。
今日は何位でしょうか?
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