生理周期が短い!@短くなった原因は?妊娠できる?
40歳を過ぎていくと、今まで安定していた生理周期がなんだか早くなったと感じることはないですか?
私は昔は30日か31日周期でずっと来ていたのですが、ここ最近は早くて26日とか長くても29日とかだんだんと短くなっています。
生理周期が短くなるということはどういうことなのか、短い生理周期でもちゃんと妊娠はできるのでしょうか?
生理周期が短くなってきたと感じている人は40代の人であれば1回は経験したことがあるのではないでしょうか?
40歳を超えて生理周期が短くなってくることは決して不自然なことではないんですね。
ズバリ言いましょう!
閉経が近づいているということ
なんです・・・・悲しいですが・・・・
閉経が近づいてくると、生理周期が乱れてきて、ついこの前生理になったばかりなのにもう来た、今月2回目だよ、などというように変化してくるのが普通です。
そうして次第に生理がなくなって閉経するんですね。
閉経するということはつまり、卵子の終わりを意味しています。
ですから、生理周期が短いと感じている人は自分の卵子の数が減ってきているということを心にとどめておいてください。
生理周期が短くなった=卵子の数が減っているということで、妊娠は急がないといけません。
でも、妊娠するには確かに卵子の数が多い方が不妊治療をしていてたくさんの卵子を作るときでも有利なのですが、実は妊娠するための卵子は数だけじゃないんです。
若い人のようにたくさんの卵子が作られるほうが妊娠率が高くなることは当たり前のことです。
では数が少ない40代の人は妊娠できないかといえば、決してそうではないんですね。
重要なのは卵子の数ではなくて質なんです。
妊娠するためには生命力がある強い質の良い卵子が必要なんですね。
妊娠できる卵子は40代になると1年にたったの数個しか出てこなくなってきます。
卵巣にある卵子の数に対して妊娠できる卵子の割合が極端に低くなっていきます。
でも質の良い卵子が全くないわけではないので、残された質の良い卵子を少しでも数多く出来るようにすればいいんです。
最近、卵子の質を左右するものとして注目を浴びているのがミトコンドリアです。
卵子の細胞にあるミトコンドリアを活性化させれば卵子の質が良くなると期待できるというものです。
ところが実際の現場ではまだミトコンドリア治療が受けられる病院がほとんどないのが現状です。
でもミトコンドリアが卵子に良いことが分かっていて何もしないのも、時間のない40代にはもどかしいものです。
そこでご紹介したいのがミトコンドリアのサプリ、ミトコンドリアで妊活!【ベビウェル】です。
本気で卵子の質を高めたいなら、ミトコンドリアで妊活!【ベビウェル】に期待してみるのも良いと思います。
高齢の妊娠率が低い原因はほとんどが加齢による卵子の質の低下だと言われています。
老化を止めることはできないですが、何も策をしないでただ、卵子が古くなっていくのを見ていられません。
あとで後悔のないようにできるだけのことはやっておきたいものですね。
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