受精卵 凍結

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受精卵を凍結する方法もあります

読了までの目安時間:約 6分

体外受精や顕微授精で採卵したときに、複数個の受精卵ができることがありますよね。
その場合には凍結保存をして、別の周期に移植をします。

 

受精卵を凍結する際に気になる点、良い点を考えてみました。

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卵を凍結しても質は悪くならないのでしょうか
私達が毎日食べている卵を考えてみると、やはり採れたての卵のほうが鮮度が
良いので、受精卵も同じように採卵して受精したばかりの卵のほうが

質も良くて妊娠率も良いのではと考えがちですよね。

 
でも、受精卵の場合は凍結保存をしても質は変わらないんですよ

 

 

保存期間も希望があれば、期間を延長できますし、数年間保存しておいて、
数年後に二人目、三人目を作るために保存しておいた卵を融解して移植することも可能なんですね。

 

 

ただ、凍結していた卵を融解するときに、5%から10%くらいの割合で融解によるダメージを受けることがあります。ですが、反対に考えると約9割の卵は凍結によるダメージを受けずに復活するということなんです。

 

 

実際に私も何度も受精卵を凍結、融解して移植した経験がありますが、一度も
ダメージを受けていて移植ができなかったことはありません。

 

 

凍結した受精卵で産まれた子供には障害がありますか
自然妊娠の場合ですと、卵を一旦凍結するなんてことしないですからね、
そんな凍結保存なんてことをして、染色体に異常がでるんじゃないか、

障害のある子どもが産まれてくるのではと不安になりますよね。

 
その子供が産んだ子供、つまり次の世代、さらに次の世代の子供に
どういった影響が及ぶかは、まだ誰にも分かっていないのですが、

 

 

今産まれている子供の中で凍結保存しておいた卵で出生した子供の障害率は自然妊娠での障害児の確率と変わらないそうです。


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私の子供も凍結保存をしていた卵から産まれました。
判定日に陽性判定をもらってから後の妊娠期間も何も問題がなく、

そして産まれたあとも今も健康優良児ですくすくと育っています。

 

 
凍結していたからといって、障害のある子どもが産まれてくるかもしれないという
不安は自然妊娠と変わらないのでさほど、不安になる必要はないと思います。

 

 

凍結保存の費用はいくらくらいかかるのか
凍結する卵の数によって保存料が違ってきますが、私が通っている病院の例ですと毎月の保存管理料が5000円ちょっとですので、1年間で6万円強といったところですね。

 

 

これは保存料で、実際にこの卵を移植するために融解すると、また別に費用が
かかってきます。私の行っている病院では21000円となっています。

 

 

保存する卵の数が多くなるほど費用もかかってきますが、移植するときには
ホルモン補充周期で移植できますので、スケジュールもたてやすくなりますし、

子宮内膜をベストな状態に持って行って移植をすることができるので、
凍結保存もメリットはありますよ。

 

 

まとめ
ロング法やショート法などで卵巣をバンバン刺激する方法で治療をしていると、
どうしても複数個の受精卵ができるので、必然的に凍結保存をすることになって
しまうのですが、

 

 

自然周期での採卵で少ない数の受精卵しかできないという人でも

ホルモン補充周期での移植や二段階移植をするために卵貯金をして凍結している人もいます。

 

 

私個人的には、グレードが3以上の卵がいくつかできたら、積極的に凍結を
していましたよ。同じ周期に採卵から移植までを行うのと、移植だけを行うのとでは通院回数も少なくて済みますし、体の負担も軽くて済みます。
ただ、お金は少しかかりますけどね。

 

 

受精卵の凍結が初めてで何かと不安になっている方は、あまり心配される必要はないと思いますよ。


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